体をいっぱい動かせる、子どもにおすすめの公園3選【和歌山市・岩出市】

子ども、特に5歳までの幼児にとっては、体を動かすことも健やかな生育のために必要不可欠です。子どもが遊びやすい遊具があれば、子どもたちが普段動かさない筋肉を動かせるため、様々な遊具がある公園が子どもが遊びやすい公園になります。今回は、そのような遊具が豊富な和歌山市周辺の公園を紹介します。

公園の遊具が子どもに与える影響

公園にある遊具、子どもたちはみんな大好きですよね。ブランコ、うんてい、ジャングルジム…
これらの遊具は、子どもたちが楽しいだけでなく、子どもたちが健やかに育っていくために必要な力を育てることもできるんです。

早稲田大学教授・日本幼児体育学会会長の前橋明氏も、公園遊具を使った遊びを推奨する専門家のひとり。公園の遊具で次のような力が伸ばせるのだそうです。
筋力・瞬発力・持久力・協応性(身体の2つ以上の部位の運動を、ひとつのまとまった運動にする力)・バランス感覚・すばやさ・器用さ・柔軟性・リズム感・スピード感覚・身体認識力・空間認知能力――全部でなんと、12種類もあります。

こどもまなび☆ラボ

さらに近年公園によく設置されている複合遊具(お城みたいになっている遊具)は、これら12種類の能力はまんべんなく伸ばせるので、おすすめです。

和歌山市周辺のおすすめ公園3選

四季の郷公園(現在改装のため一部閉鎖中)

道の駅四季の郷「FOOD HUNTER PARK」が併設されており、子どもだけでなく、大人も楽しめるアミューズメント施設となっています。

FOOD HUNTER PARK自体は2020年7月にオープンしており、非常に新しい施設ですが、ここにある遊具自体は設置からかなり年月がたっています。ただ、複合遊具がメインであり、子どもたちが冒険をしているような気分で全力で遊び、体幹を鍛えることができます。

なお、第2期公園整備のため、現在一部施設が閉鎖されています。遊具関係はほとんど使えません。令和4年4月のオープンを目指しているとのことですので、非常に楽しみですね。

【第2期公園整備の主な改修箇所】

・四季の小川(現じゃぶじゃぶ池)

・見晴らしの丘(現スライダー遊具)

・つきやまの遊び場(現ぶどう遊具)

・森林内の居場所づくり

・ドッグランの新設 など

和歌山市


アクセス

四季の郷公園

〒640-0305 和歌山県和歌山市明王寺85
電話:073-478-0070
ファクス:073-478-3708
開園時間:午前9時~午後5時まで
休園日:火曜日(祝日の場合は、その翌日)、年末年始(12月29日~1月3日まで)
駐車場:あり

和歌山交通公園


交通マナーなどについても学べる公園です。以前はゴーカートなどもありましたが、廃止されてしまいました。その代わり公園がリニューアルされ、現在では複合遊具も含め様々な遊びを楽しめるようになっています。

公園内の施設としては、

  • バッテリーカー(2分間100円)
  • おもしろ自転車(ヘルメット無料貸し出し)
  • 交通遊園広場
  • ちびっこ広場


があります。


このうち、自転車については、様々な年齢層の子ども達が遊べるように、様々なサイズのものが準備されており、ヘルメットも無料で貸し出しされているため、別途道具を準備する必要はありません。一方で、私物の自転車やストライダーなどの器具は持ち込むことはできません。


また、交通遊園広場では、信号機や横断歩道が設置されているため、子どもたちが交通マナーを学ぶことができます。実際に休日などでは信号機が点灯することもあるようです。

ただ、講習会などが実施される場合を除き、交通マナーについて教えてくれる人がいるわけではありません。一緒に遊びに来た保護者の方が、一緒に横断歩道を渡ったり、信号を見ながらお話するなどして、子どもたちが交通マナーに興味をもてるよう、一緒に遊ぶようにしましょう。

この広場の横には、バッテリーカーが設置されており、2分100円で楽しむことができます。また、自転車専用のコースもあるため、自転車の練習にもぴったりです。


ちびっこ広場は令和2年3月28日にリニューアルされ、ターザンスライダーやブランコ、シーソー、複合遊具が設置されています。さらに芝生広場もあるため、のんびりピクニックをするのにも最適です。

アクセス

和歌山交通公園

和歌山市西18番地1(交通センター隣)
電話:073-472-7690(FAX同じ)
開園日 年末年始を除き年中無休(12月29日から1月3日の間のみ休園です。)
開園時間 午前9時から午後5時
入園料 無料
駐車場 あり(70台)

さぎのせ公園

こちらの公園は、和歌山市ではなく、岩出市の公園です。


複合遊具が年齢層に合わせて用意されているため、低年齢児でもしっかり遊ぶことができます。
他にも、ブランコ、ジャングルジムやターザンスライダー、鉄棒など様々な遊具があり、子どもたちが飽きることなく楽しめるような設計になっています。


奥側には、芝生の広場もあるため、ピクニックにも合わせて楽しむことができます。
この公園には管理事務所があり、授乳室や子ども用のトイレも設置されているため、安心して過ごせますよ。

アクセス

さぎのせ公園

和歌山県岩出市中島1183番地
電話・FAX:0736-63-5065
開園日 管理事務所の供用時間及び供用日は1月4日~12月28日  午前9時~午後5時
入園料 無料
駐車場 あり(解放時間は季節により異なる)

まとめ:しっかり新型コロナウィルス対策を行いながら、公園でいっぱい体を動かそう

以上の公園はいずれも子どもたちがしっかりと体を動かすことができる遊具が設置されています。新型コロナウィルスの感染拡大により、子どもたちが体を動かす機会が減っており、発育上望ましい状況にあるとは言えません。


そのため、体を動かすことができる機会には、しっかりと体を動かして全力で遊ぶようにしましょう。

ただ、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、万全の対応をもって公園に向かいましょう。発熱・のどの痛みなどの症状がある場合には絶対に公園に行かない、うがい・手洗いを徹底するなど、感染しない・させないを絶対に意識してください。

そのうえで、公園遊びを楽しんでくださいね。