よくある質問

冷凍した母乳のお預かりは可能です。

あらかじめ職員にお伝えのうえ、搾乳した母乳を冷凍しておいていただき、その都度園までお持ちください。

月齢が上がってくると母乳量が足りなくなる可能性があるため、その場合にはミルクとの混合で対応いたします。

園であげるミルクについては、保護者の方に準備していただいていますので、お子様にあったミルクをあげることができます。

以前は統一的に同じ種類のミルクをあげるべきという考えもありましたが、様々なアレルギーへの対応とお子様の好みを考慮し、その子に合ったミルクの持参をお願いしています。

お子様の発達状況に応じてトイレトレーニングを進めています。お子様ごとに排尿・排便を意識するタイミングは異なりますので、その意識を察知して、スムーズにトレーニングを進めれるように心がけています。その際には、トレーニングパンツの持参をお願いしたり、お家でのトレーニングについてもお話させていただくこともあります。

お子様に食物アレルギーがアレルギーがある場合、給食のメニューに応じて除去食・代替食で対応させていただきます。

また、調理員・保育教諭間でもアレルギーについて情報共有を行い、誤って給食時に通常食を食べてしまったり、保育時にアレルギーの食品が口に入ってしまうことがないように心がけています。

申し訳ございませんが、当園では布おむつの利用はお断りしております。

お子様の状況により変わりますが、初日は１～２時間程度とし、徐々に長くして慣れていくのが通常です。慣れるのが早い子は数日で通常のお預かりということもあります。

ただ、慣れるのに時間がかかる場合もあるため、お仕事の復帰等を考えられている場合には、時間がかかる可能性も考えながら復帰の日程を決定するのがおすすめです。

０～２歳児クラスまでは、毎日昼食後にお昼寝（午睡）を行います。２歳児までは成長に必要な睡眠時間が長く、発達にはお昼寝が欠かせないからです。

一方、３歳児クラスからは一定の時期にのみ午睡を行います。
３歳児クラスは４月～１０月頃まで
４歳児クラスは６月～９月頃まで
５歳児クラスは６月～８月頃まで
これらの季節については、気温が上がり、子どもたちが活動的になりやすく、また気温の高さから疲れやすいため、午睡を行います。
一方で、それ以外の季節については基本的に午睡はありません。子どもに関する研究で、保育園でのお昼寝が就寝時間の後退に影響しているとの主張がされており、３歳以上の一律のお昼寝を取りやめてはどうかという提言もされているためです。子どもの健やかな成長のため、午睡の時期を制限しています。

当園では保育の必要性があるお子様を多数お預かりしている関係上、保護者様が参加される行事の多く（運動会、生活発表会など）を土曜日や日曜日などに開催しています。
ただ、一部の行事については平日にも実施しています。

基本的な保育料については、保護者が居住する市町村が定める金額とされていますので、市役所のホームページを確認してください。

３歳児以上は幼児教育・保育の無償化により、通常の保育時間については無料です。

なお、1号認定の子どもについては一時預かりとして、100円/時間、長期休暇時は2000円/日にてお預かりいたします。。

2・3号認定の子どもについては、延長保育の場合には以下の料金でお預かりいたします。
【保育標準時間認定】18:00~19:00
30分（18:01~18:30）…100円
60分（18:01~19:00）…200円
【保育短時間認定】
7:00~8:00、16:00~18:00…200円
18:00~19:00の延長料金
30分（18:01~18:30）…100円
60分（18:01~19:00）…200円

運動会は最寄りの小学校の校庭を借りて行います。
登園の園庭は外遊びとしては十分な広さがありますが、全クラスが合同で行う運動会では、大きな校庭を借り、みんなが楽しく動けるようにしています。

複数回計測を行い、３７度５分以上のお熱が続いている場合には原則としてお迎えをお願いしています。ただし、普段から平温が高いお子様であるなど、個別の事情がある場合には、その事情に応じて保護者の方と相談して対応しています。

地震等の災害が発生した際に速やかに避難が完了できるように、定期的に避難訓練などを実施しています。

津波の場合、和歌山市沿岸では最大８メートルの高さになると想定されています。津波の予想到達時間が異なることを考慮して、当園の屋上、または最寄りの小学校の最上階への避難訓練も定期的に実施しています。