ひまわりこども園のとりくみ
ひまわりこども園の食育
ひまわりこども園の教育
ひまわりこども園の保育

食 育

ひまわりこども園の食育

給食から文化を学ぶ

ハンバーグやスパゲッティ、ポテトフライ・・・子どもたちは洋食が大好きです。
給食では子どもたちにお腹いっぱい食べてほしいけれど、さまざまな国の多様な食事にも触れてほしいとの思いから自園給食を行い、色々な国の食事をバランス良く提供しています。

こだわりの食材

これからすくすくと成長していく子どもたちの口に入るものだから、こだわりの食材を使用したい。
その思いから、ごはんには金芽米を使用し、お野菜は可能な限り国産食材、特に地場産の野菜を使用するよう心がけています。

舌から本当の味を

子どもたちには自然の味を覚えてもらいたい。
そのため、和食はお出汁をとるところから始めます。

五味・五色・五法

中華料理、韓国料理、日本料理。アジアの料理には古代中国の陰陽五行思想に基づく、季節の食材を、五つの味(五味)、五つの色(五色)、五つの料理法でもって、おいしく、彩りのある料理を食べることで、「健康・元気でいられる」との考えが根底にあります。
当園では、子どもたちがおいしく料理を食べ、健康にいられるようにとの思いから、五味・五色・五法を意識しながら献立を決定しています。

教 育

ピアジェ理論

スイスの心理学者であるピアジェは、それまで乳幼児が無能で受動的な存在と考えられていたのを、子どもは受動的な存在ではなく、実験と観察を繰り返しながら自らの知を確立していく能動的な存在であると主張しました。この主張はピアジェの経験に裏打ちされたものであり、普段、私たちも子どもたちを見ていると、何度も積み木を作りなおして子どもの作りたかったものを完成させる、おもちゃを自分なりに遊んでみてお気に入りのおもちゃを見つけるなど、同様に感じる場面を見つけるこどができます。
当園では、子どもたちがより能動的に自らの知を確立することを手伝えるよう、ペタペタシール遊びを取り入れています。

英語カリキュラム

近年、日本の国際化は著しく、小学校から英語の履修が必須とされているとおり、小さいころから英語力を獲得することが必須となっています。
当園では、小学校からの英語教育にスムーズに移行できるように、3歳児クラスから月に1回の英語レッスンを行っています(希望者に対しては、有料で別途英語レッスンを行っています。)。

ひまわりこども園の教育

保 育

ひまわりこども園の保育

複数担任制

子どもの様子が少し心配・・・でも担任が休みなので「いつも」と違うのかよくわからない。
大切なお子様をお預かりするなかで、その健康状態は一番気にかけるべきところです。そして、担任が最もお子さまの「いつも」を把握しています。お子様の異変をいち早く発見できるように、当園では複数担任制を採用し、こまめにお子様の様子を確認、情報の共有を行っています。